そもそもなぜ私は育休を取ろうと思ったか

今さらながら「そもそもなぜ私は育休を取ろうと思ったか」という個人的な話を書きます。
素敵なエピソードとかは出てこないので、そこはあんまり期待しないで読んでください。

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私が「子どもができたら育休を取る」と決めたのは、今から一回り昔の2004年頃でした。
当時21歳の大学3年生、就活中で、未婚の時です。

当時の私は大学がとにかくつまらなかったので「仕事した方がマシに決まっている」と思っていました。
とは言えどんな仕事が自分に向いているのか考えても働いたことないのでよく分かりません。
意識の低いボーっとした学生だったので「楽で定時に帰れて給料はそこそこな仕事がいい」くらいしか考えてませんでした。

じゃあ定時に帰って何をしたいかというと「家庭的なパパ」がしたかったんですね。
子どもが好きだし3年くらい育休取れたらいいな、いや現実的には1年くらいか、と思ってました。

このように当初私が育休を取ると決めた理由は「浅い考えで何となく」でした。

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ただ「何となく」とはいえ自分で決めたことなので、実現のために生活力を付けねばと考えました。

学生時代までは都内にある実家にいて就職先も都内だったので、あまり必然性はないのですが就職を機に一人暮らしを始めました。
実家にいた頃は家事といっても手伝い程度でたまに皿拭きするくらいだったので、家事スキルゼロからのスタートでしたが、それほど苦労した記憶はないです。

あ、いっこ苦労っていうか失敗したの思い出した。

自炊すべく「基本の和食」って本を買って、一ページ目にあった料理を作ろうとスーパーに行って材料買ってきて「パパっと作って食うぞー」と思ったら

「ふたをして1時間〜1時間30分、竹串がすっと通るくらい柔らかくなるまでゆでる」

って書いてあるのを見つけて「ガッデム」ってなったことがありましたわ、うん。wp-1454228062406.jpeg

↑探したら当時使ってた料理本が出てきました。左上に「3/14 夜」って書いてありますが、2005年です、懐かしい。

社会人一年目は昼飯に弁当作って持って行ってたし、晩ごはんも自炊してました。
(その後自炊は「できることが充分に分かった」という理由でやめました)
料理のことばっかり書きましたが、わりと不安もあった「家事全般」は1年もすれば問題なくできるようになりました。
(誰かと一緒に住んで、となるとまた難度は上がりますが)

書いていて思いましたが「そもそも結婚できるのか」「相手に求める条件は」みたいな東京タラレバ娘的なことはほとんど考えなかったですね。
「そのうち誰かとするでしょ」と楽観的に考えてました。

他に何かしたかな・・・本読んだりネット漁ったりして情報収集をしてたくらいですかね。

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そんなこんなで色々と経験したり調べたりしていく中で

「産まれたばかりの我が子がすくすく育っていくのを間近に見ていたい」

という当初からの願いに加えて

「きっと心身共に苦労が多い産後の妻を少しでも楽にしたい」
「仕事してたらなかなか見えない世界を見たい」
「数少ない育休男子として発信したい」
「一度思い切り距離を置くことで仕事と自分の向き合い方を整理したい」

など、取得に前向きになれる要素は多かったですし、「取らないほうがいいな」と思うような理由は見当たりませんでした。
というわけで第一子出産を機に、予定通り育休を取得しました。

う〜ん、色々と書いてきましたが、要は「前から取りたいと思ってて、実際子どもができたので取りました」というだけですね・・・。

次回は「実際取るためにどうしたか」を書きますが、それも多分面白くないです、と期待値を下げる予告をしておきます(^_^;)

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